40才以上の5%が緑内障ですが、初期には自覚が乏しい疾患です。早期発見、早期治療を心がけていきます。
また最新の検査機器(超広角走査レーザー検眼鏡、OCT、自動視野計)で管理していきます。
近年有効性の高い薬剤もでてきており、適切に使用していきます。また病型によってはレーザー治療を行うこともあります。
超広角走査型レーザー検眼鏡は、網膜の約80%の領域のデジタル画像をわずか0.4秒で取得し、網膜画像で診断できる多くの疾病の発見に貢献する眼底撮影装置です。
この器械の特徴は、眼の奥の断面的な画像を検出することができる他、撮影部位の厚さなども立体的に測定することができます。
網膜疾患・黄斑部疾患・緑内障などの疾患の状態や経過観察を行うことができ非常に有用な機器です。
視野(ものが見える範囲)を測定する機械です。特に緑内障は視野が欠ける(見えない部分が出現)病気であり、早期診断・早期治療が重要です。定期的にこの機械で検査することで、患者様ごとの病態や治療方法を決定していきます。
網膜疾患(糖尿病網膜症、網膜裂孔など)、緑内障の治療を行います。
白内障術後に起きる水晶体嚢の濁り(後発白内障)にはYAGレーザーが有効で、良好な視力を取り戻すことが出来ます。
すべてのデータを保存でき、効率のよい診療ができます。
患者さまへよりわかりやすい説明が可能です。
ひとりひとりの目とライフスタイルに合わせ、眼鏡・コンタクトレンズを処方しております。
当院には認定眼鏡士が常駐しています。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。日々ケアを行い、定期的な検診を受けましょう。
当院では国内外の信頼できるブランドのコンタクトレンズを取り扱っています。
〒403-0004
山梨県富士吉田市下吉田8丁目18-26
Tel:0555-72-9111
◆受付時間
午前9:00~12:00 午後15:00~17:30
(土曜は14:00~16:30)
◆休診日
月曜、日曜、祝祭日